045 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)。養虎為患
046 顔から火が出る(かおからひがでる)。羞得面紅耳赤
047 稼ぐに追いつく貧乏なし(かせぐにおいぬくびんぼうなし)。勤勞無窮漢
048 肩身が狭い(かたみがせまい)。臉上無光
049 肩身が広いかたみがひろい。感到自豪
050 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)。火中取栗(喻為他人謀利而冒險)
051 河童050 の川流れ(かっぱのかわながれ)。善泳者溺
052 金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)。錢在人情在,錢盡不相識
053 金は天下の回り持ち(かねはてんかのまわりもち)。風水輪流轉
054 果報は寝て待て(かほうはねてまて)。有福不用忙

055 亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう)。薑是老的辣
056 枯れ木に花(かれきにはな)。枯木逢春
057 枯れ木も山の賑わいかれきもやまのにぎわい。聊勝於無
058 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)。(對愛子)不可嬌生慣養
059 川向こうの火事(かわむこうのかじ)。隔岸觀火

060 聞いて極楽見て地獄(きいてごくらくみてじごく)。耳聞是虛,眼見為實
061 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのかじ)。求教是一時之恥,不問乃終身之羞
062 雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)。禍從口出
063 木で鼻を括る(きではなをくくる)。非常冷淡
064 清水の舞台から飛び降りるよう(きよみずのぶたいからとびおりるよう)。孤注一擲

065 臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)。家醜不可外揚。
066 腐っても鯛(くさってもたい)。瘦死的駱駝比馬大
067 口車に乗る(くちぐるまにのる)。被人花言巧語地欺騙。
068 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)。光說不練。
069 嘴が黄色い(くちばしがきいろい)。乳臭味甘。
070 口も八丁手も八丁(くちもはっちょうてもはっちょう)。既能說又能做。
071 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)。平時不燒香,臨時抱佛腳。

072 怪我の功名(かげのこうみょう)。僥倖成功
073 毛の生えたよう(けのはえてよう)。略勝一籌。

074 郷に入っては郷に従え(ごうにはいってはごうにしたがえ)。入境隨俗。
075 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)。智者千慮,必有一失。
076 五十歩百歩(ごじっぼびゃっぼ)。五十步笑百步,半斤八兩。
077 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)。未雨綢繆。
078 転んでもただは起きぬ(ころんでもただはおきぬ)。雁過拔毛。
079 子を持って知る親の恩(こをもってしるおやのおん)。養兒方知父母恩。

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